あの子と旅 青空音符
イメージソング歌詞



ずっと忘れない
歌唱:小鳥遊マコ
作編曲・歌詞:Yohsuke

ひとり歩き出した旅路  顔を上げると
いつからか すぐ傍に  あなたがいた

目に映る景色は  初めて知った世界
まだ知らない気持ちと  懐かしい温もり
抱きしめたら

今在るものすべてが  どれだけ大切か
いつまで感じていられるんだろう
目が覚めて確かめる 朝



赤く染まる街並みを  通り過ぎる
風音に仰いだ  空の向こう

手のひらに重ねた祈り  零れ落ちても
私の中には ほら  消えない物が在る
忘れないで

あなたがいる世界で  生まれていく想いは
どこまでも続いて行くの  繋がってる 心で

大好きな人達も 優しい歌声も
あの街の空も きっと
私は すべて忘れない

今在るものすべてが  どれだけ大切か
いつまで感じていられるんだろう
眩しくて目が覚める 朝


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世界は流れる 奇跡を追って
歌唱:池田奨
作編曲:相模青
作詞:花伽苗

遠い空に手向けた花
いつかの夢 変わらないきみの笑顔
知らない世界(まち) 見えない声を
巡って僕らは進む

空白(くうはく)の世界で その瞳(ひとみ)を探していた
もう届かない思い抱いて 過ぎ行く季節をただ追った
時の扉はもう 戻ることができないけど
忘れないよ この命が 終わりを告げるその日まで
云えない言葉を 手繰り寄せたなら
目には見えない 心の絆まで 繋がっていられるの?

紅く染まる空 流れた星に
祈った声 届きはしないけれど
青空の雲 群青の星
世界の声だけ 響いてる

きみはダレ?ぼくの何?
冷たい瞳(ひとみ)で <遠ざけたあの日>
怖いのは夜の唄(こえ)?
独りきりの晩餐会

きみはきみ ぼくときみ
ふたりは違うね
だけどいい だから、いい
ぬくもりから逃げないで

幾つもの 思い重ね
僕らは歩くよ 流れる雲のように
思い出になってしまう前に
もう一度 会いたい あの日と笑顔の"君"に


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雲隠れの記憶
歌唱・作編曲・作詞:悠花

lalala・・・

It's granted my wish only you.
Please believe my feeling.

Would I feel anything in the past?
How may you protect you on that day?
The answer is not found anymore.
Because I have lost you once.

Ah・・・

Will the day when I can meet you again sometime come?
I prevent you from crying alone.
And time to find you comes.


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空の下のこころ
歌唱:星名優子
作編曲:木下たまき
作詞:久遠真雪

いま 青空に
重ねた手はとても小さくて
この温もりを
守れる人 探してる

いつまで一緒に行けるのかな?
大切な人達 幸せな時間

たった一つの願いがある
私の道に続く足跡
信じて 全部 無駄じゃないから
旅を行く 心は許して欲しい

あの街中で
繋いだ手はとても優しくて
でも 寂しいと
微笑む目に気付いていたよ

どうしてこんなに懐かしいの?
まるで失くした始まり 刻む針の音

もしも私一人のために
奇跡を願う人がいるなら
教えて 広い世界の中で
出会えた意味を 怖いけど知りたいの

たった一つの願いはまだ
私の中でその時を待つ
笑って きっと もう一度また
思い出せるよ この空の下のこころ


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終焉の夢
作編曲・作詞・歌唱:Neo Classica ASCendant

彷徨い続ける時は 僕だけを置き去りにする
無数の終焉のただ一つさえ 僕は知らない

意味など持たない世界の果て 混沌彷徨う心
足元広がる冷たい闇 浮かびあがる夢
望むものは終焉だけ 震える指で辿る螺旋
終わりのこない夜 解けない糸
絡み付く残像抱え 闇が導く願い

ただそこにあるだけの時間 永遠に続く孤独
虚ろに漂う視線の先 消える事のない記憶
抱えた胸の奥 この世のすべて 縛り付ける見えない鎖

時は掌の上で永遠刻み廻り続ける

もう二度と見えない様に
もう二度と聞こえない様に
消えてしまえたなら

願い閉じ込めた楔を打つ 描き出す模様なぞり
粉々に砕け落ちる欠片 瞳を突き刺し覆い尽くす
そしてまた 逃がれられない螺旋の渦 飲み込まれる心
沈んでゆく意識は 無限の時に原色を落とし
浮遊する時は 螺旋を巡り融け込む

増殖する漆黒 終わらない闇
思い描いた景色の中 遠く遠く微かな光
伸ばした腕の向こう そこにあるもの

僕は独り見続ける
終焉の夢


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天使読み
作編曲・作詞・歌唱:浅草稀譚(mimei)

風が君の上を らら 歩いてゆく
何も見ない国で いつも膝抱えて

僕はずっとひとり らら 探していた
誰も見ない国へ 君と飛べるのなら
時が残す羽根の 心つなぐ大地

さぁ行こう 風と天使が続く明日へ
きっと行こう 口笛吹いて
さぁ行こう ふたりぶんを感じたら
君と行こう 遥かな歌

誰もいない国で 君を守れるなら
永久に近い夢と 心なくす世界

君は顔を上げて 瞳深く青く

さぁ行こう 風と天使が続く未来
きっと行こう 涙拭いて
さぁ行こう ふたりぶんを抱きしめて
君と行こう 儚い消えない歌


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luxury
作編曲:くりすて
作詞・歌唱:結月そら

たとえば
朝の木漏れ日に照らされた遊歩道
道端に咲く花の色が なんとなく素敵

たとえば
耳を掠(かす)めては吹き抜ける風の音
運ばれる優しいリズムが なんとなく素敵

いつもより 煌いて
いつもより 鮮やかな私に出逢えたら

それはありのままの景色に隠れた
ほんの些細な幸せ
ひとつ ひとつ 私の中に生まれる
贅沢じゃなくていい
今日が少しだけ明るく輝くなら

たとえば
旅の行く先を書き込んだ古い地図
今は無い町の面影が なんとなく素敵

今よりも 複雑で
今よりも 愛に溢れていた世界なの

そしてまだ知らない時間に生まれた
自由きままな空気が
ひとつ ひとつ 私の中を流れる
悲しみを乗り越えて
明日(あす)も明るく輝きますように・・・

いつもより 煌いて
いつもより 鮮やかな私に出逢えたら

それはありのままの景色に隠れた
ほんの些細な幸せ
ひとつ ひとつ 私の中に生まれる
贅沢じゃなくていい
今日が少しだけ明るく輝くなら